メルシーを食いに行ったら、早稲田の街が賑わっていた。
とりあえず動じないで、もやしとチャーハンでビールをかっくらう。
たまに食いたくなるメルシーのもやしラーメン。
ポークライスも好きだけど、食った後数時間口の中がポークライス味になるから今回はパス。
チャーハンも味が濃いから、ちゃんとビールのつまみになって調度良い。
5人で瓶3本だからかわいいもんだ。
一応、素通りするのもあれなので、空いてる文キャンに向かう。
そして文カフェで非常に興味深い展示に出会う。
『〜大学当局自身による大文字の歴史〜』とか懐かしいフレーズ連発で興奮してしまった。
若い子っぽい字で書かれると、アクが薄くなってすこし物足りない。
やはりこのタイポグラフィですよ。
よく保存してあったなと関心する。資料的価値は高いんじゃないか。
「稲史会」ってあったけどどこ系なんだろ。聞いた話だと、歴史学研究会から分派したとも。
そもそも内容的に本部の企画で展示してい云々思ったけど、別に旧実行委員会が云々の話じゃないからいいのか。
それはさておき、今年の立看全体的に塗りが雑だ。
地の白塗りもムラがあるし、字もボコボコだし、曲線書けてないし、ただの手抜きなのかクオリティコントロールができてないのか。
まぁ単年度組織で技術の継承とかないからしょうがないですしおすし。
それにしても雑すぎる。もう少しがんばりましょう。
「早稲田ナンパ祭と一休と一休とヤミツキ編」へつづく。