カレーはごくごく飲むものです。
富士屋ホテルのカレーがいままでで一番美味しかった。レトルトで一人前600円するけど。
今回のカレーは濃厚だから飲めないけど。あまりにうまかったから、久しぶりに記事書こう
★材料(一人前)
- 何かの肉:豚か鳥か
- トマト:中1個
- 人参:3cm
- たまねぎ:半分
- きのこ:適当。今回はしめじ
- デミグラスソース:50cc位
- カレー粉/カレールー
- ケチャップ・ソース
今日の手順 目標時間:40分
- 玉ねぎと人参はみじん切りにして、よく炒める(20分位)
- 肉ときのことトマトはいい感じに切る
- 炒めて、煮詰める
- デミグラスソースとカレー粉と調味料を入れてうまくやる
- できた!
1.甘いはうまい(所要時間:20分)
まずは、みじん切りにした玉ねぎを中弱火で軽くきつね色になるまで炒める。かさが減ってきたら焦げやすいのでよくまぜる。
そのあとみじん切りにした人参をいれて軽く炒める。
2.水は使わない(所要時間:5分)
いい感じに切った肉ときのこを鍋に加え、軽く炒める。その後、1cm角位に切ったトマトをいれて弱火で煮込む。
今回は水を殆ど使わないで、トマトの水分だけで作るので中のタネの部分も全部入れる。皮も入れる。
3.やっぱ水使うか(所要時間:10分)
肉に火が入るまで煮たいけど、火力によっては水分が足りなくなるのでその時は水を入れる。豚か鳥のスープだと尚良い。
この時に軽く塩コショウしておく。
4.味付けは勢い
大体なぜデミグラスソースなんか入れるかと言うと、スーパーで惣菜買った時についてきたデミグラスソースが冷蔵庫で余っていたから。
別になければ入れなくてもいい。
デミグラスソースとカレー粉を入れて味のベースを作る。そこにケチャップとソースもいれると、スパイスやうまみが深まって美味しくなる。
あとは適宜好みの固さになるように水を足したり、水分飛ばしたりして下さい。
5.揚げ物とカレーは至高の組み合わせ
冷蔵庫にカツの残りが半分あったから乗せてみる。デブのもと。申し訳程度に、青味野菜を乗せて体裁を整えてみる。
水を殆ど使わず、野菜の水分だけで作っているのでかなり味が濃い(旨味的な意味で)。
特にトマトのグルタミン酸が肉のうまみと相乗効果をなし、かつ玉ねぎの甘みも加わっている。
トマトが安く売ってればまたやりたいメニュー。