クリパ2013 その2 前菜に気合入れすぎた感があるよ編

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これは前菜3点盛り
・ハッシュドポテト風ガレット
・生麩、温トマトのせ
・自家製スモークサーモン
・クリームチーズの西京味噌漬け

前菜のポテトとスモークサーモンとクリームチーズは事前に家で仕込んでいったから
当日は焼いたり並べたりするだけで割と楽だったなぁ…

ハッシュドポテト風ガレット:材料

・ジャガイモ(今回は、インカのめざめ)
・塩、胡椒
・トマトソース
 ・玉ねぎ
 ・トマトジュース
 ・ケチャップ
 ・バジル

ジャガイモは半量を5mm程度の角切りに。残り半量はすりおろしておく。
角切りのは、バターで炒めて塩胡椒をして、8割方火を通しておく。
すりおろしは、バターを溶かした鍋に入れ、中弱火でゆっくり練っていく。
ヘラで練っていると餅みたいになってくるので、角切りの芋と混ぜて
バットに1cm程度の厚さに広げて冷蔵庫で冷やしておく。

冷えて固まった芋を1cm角の棒状に切り出し、薄く小麦粉を振って
フライパンでカリっとなるまで弱火で焼けば完成!

トマトソースは材料を鍋に入れ適度に煮詰まるまで火を入れればOK。
この時使うトマトジュースは甘くて濃いのが美味しいので、
伊藤園が出してる「理想のトマト」ってやつがおすすめ。

生麩、温トマトのせ:材料

・生麩(写真はよもぎ麩と南京麩)
・トマト
・バジル

生麩も自分で作れるといいんだけど、
餅は餅屋と言うか生麩は生麩屋に注文したほうが美味しいので京都の生麩屋に注文したった。

そのままだとくっついて切りにくいので、冷凍庫で半冷凍くらいにして切るといい。
生麩は小麦粉を薄く振って、フライパンで弱火で焼いておく。

トマトは1cmくらいの角切りにして、バジルは5mm幅に切っておく。
熱々に熱したフライパンにトマトとバジルをいれ、さっと炒める(温まる程度)。
汁っぽくなるのが嫌なので、トマトの種の部分は取り除き、果肉部分のみ使いました。

それを生麩に乗せたら完成。
和食材だけどクセがないから、ソース次第でいかようにもなる便利食材。

スモークサーモン:材料

・刺身用サーモン
・塩
・ホワイトペッパー
・ディル

これはお手軽に作りたかったので、刺身用サーモン買ってきて薫製シートでくるんで作りますた。

1日目は、サーモンに塩とホワイトペッパーを振り、ディルと一緒にラップで巻いて冷蔵庫へ。
2日目に、出てきた水分をふきとり、おなじみ脱水シートでくるむ。
3日目に、燻製シートでくるみ、冷蔵庫で2日程度放置して燻香をつける。

完成したら薄く切ったりしてたべればおk。

クリームチーズ西京味噌漬け:材料

・クリームチーズ
・西京味噌
・みりん

これが一番お手軽だった。なんせ、味噌をみりんで溶いて漬けておくだけ。
大体3日目あたりからしっかり味が乗っておつまみに最適な感じになると思う。1日だと浅漬って感じよね。

あとは、好みで味噌の種類を変えてもいい。普通の豆味噌とかブレンドしたり、麦味噌使ったり。

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こちらも前菜の、海老のソテー マリネソース。
マリネソースっていうか、ヴィネグレットソースともいうかもしれないけど。

材料

・海老
・マリネ
 ・エシャロット(みじん)1個
 ・玉ねぎ(粗みじん)1/4個
 ・ドライトマト4片
 ・トマト1/2個
 ・酢40cc
 ・砂糖
 ・塩、白胡椒
・イタリアンパセリ

先に野菜のマリネを作っておく。
文量の野菜を全て刻み調味料と混ぜるだけ!
漬けてから、1時間くらいおいて馴染ませると良い。

海老は背わたをとり、背に包丁をいれて冷たい塩水で洗い、全体的に色づくまで炒める

炒まった海老にマリネを乗せ、上から刻んだイタリアンパセリを散らして完成!

長くなってきたので、続きは次の記事に。。。

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