【ブッチャー1031】タコス試作2

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メキシコ料理の本からレシピパクってきたから作ってみた。試作2号。

まじでうまい

  • 粉 130g
  • 消石灰 小さじ1/3
  • 塩 小さじ1/3
  • 水 180cc

この割合で小麦粉でやったらドロドロすぎた。結構粉足したけど、そうとう柔らかい。
大体粉90〜100gに対して水6〜70ccくらい。

  • 厚さ 1mm
  • 大きさ 140mm

粉付けた手で伸ばした。相当大変だったけど、やはり厚さは1mm程度にしないと、ボリューム出すぎて大変だ。

まぜかたメモ

始めに消石灰に水を少量かけ反応したらマサと少しずつまぜる。
そばうちのような感じで少しずつ全体に水を行き渡らせる。
全体的に小さい固まりにまとまったらよくこねていく
熱した鉄板に乗せ、上が半乾きになったら裏返す。1、2回裏返して焼き上がったら何枚か重ねて布巾に包んで蒸らす。
食べる前に軽くあたためなおしてもいい。

中身

中身はジャークチキンにしてみた。
弟がマジでうまいと言っていたので試しにシーズニングを仕入れてタコスに仕上げてみた。

  • 鶏もも:1枚
    70g、70g、40g、30gに分けておいた
  • シーズニング(粉末):小さじ1.5
  • レタス
  • トマト
  • 玉ねぎ
  • しめじ(これが割と正解だった)
  • マヨネーズ

上の分量だとちょっと味が薄いなー。もう気持ち塩がつよくてもいい気がする。

しかし、味自体はとても合ってたと思う。特にマヨとの相性がいい。割と屋台で売ったら普通に売れんじゃね?ってレベルだった。

あと、余り物で使っただけのハズの「しめじ」がいい仕事してたわー。
玉ねぎとしめじは、焼いて出てきた鳥の油で揚げ焼きにして、甘みと香ばしさを引き出した。玉ねぎがうまいのはある意味当然だが、しめじの香ばしさが案外良いアクセントになってたように思う。これは正直アリだわ。

問題点

  1. 肉がでかくて食いにくい→細切りにする/ミンチで棒状にする
  2. 肉汁・野菜汁が垂れる→皮をたたむのではなく包むようにする/ガワに防水紙をつけないと無理だね
  3. 賑やかしの野菜も少しいれないと→パプリカ・カイワレ・ハーブ・ナッツ・・・・・・・

まとめ

中身はこの方向性でいいと思う。原価計算した方がいいが。
皮さえどうにかなれば結構いい感じになるんじゃね?明日あたりトウモロコシ粉がとどくから帰ったらやってみるか。

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